日程:1999年9月9月11日〜12日
会場:CLUB METRO
黒木陽子
蓮行
山本ヘモグロビン インシュリン筒井 右心房井奥
川勝肩甲骨 岸本マサヨシ 藤居徹
プロデューサー・音響プラン:山本裕子
プロデューサー・舞台監督:筒井加寿子
制作総指揮:井奥裕子
照明:西沢昇子
舞台美術:川勝美香
衣装・小道具:松下美香
劇団衛星の時代を担う新人達の錬成を目的に結成された「錬成の会」。脚本は黒木陽子が担当、演出を蓮行が担当する。
この公演は、ほぼ完全に新人のみによって企画・運営された。クラブハウスの営業時間後に準備し、営業が始まる前に片づけるというスケジュールを敢行。新人といえど「衛星」である。
日程:1999年11月17日〜21日
第10回スパーキングシアター参加
会場:STスポット(横浜)
蓮行
岡嶋秀昭 チャック・O・ディーン 黒木陽子 友井田亮
真野絵里 奥田ワレタ 蓮行
演出補:植村純子
プロデューサー:橋本裕介
舞台監督:山本ユーコ
舞台美術:山下左中間
照明:西沢昇子
音楽・音響オペ:中筋健介
衣装・小道具:筒井加寿子 図司早織
宣伝美術:西川まゆ 筒井加寿子
制作:黒木陽子
制作総指揮:亀本伸彦
横浜支部:おみつ
制作協力:京都ライトシアタープロジェクト
協賛:二条自動車教習所
全国から一般公募により参加劇団を募り、選ばれた9劇団が大賞を目指して出場するフェスティバル「スパーキングシアター」に参加して、初の関東遠征。
大会の規定で上演時間が40分以内と定められていたため、早巻きの凝縮バージョンを上演した。おしくも大賞は逃すが、観客票第1位を獲得。
日程:1999年11月23日
会場:京大総合人間学部E11教室
横浜公演終了後、車に飛び乗り翌朝京都へ。同作品を京大11月祭にて上演した。
あまりのスケジュールだったためか、説明を書けるほどの記憶がない・・
(キャスト・スタッフは、横浜公演と同上)
日程:1999年11月23日
会場:京大総合人間学部E11教室
黒木陽子
筒井インコ 伊豆原ラッコ 山本トルコ
井奥葛粉 中西清水っ子 黒木キムコ
照明:林キリ
音響:林真梨子
音響オペ:水波流
音響スーパーバイザー:中筋健介
舞台協力:山下左中間
京大11祭では、錬成の会公演までやってました。無茶ですね・・
日程:1999年12月18日・19日
ACホール提携事業「演劇世代」参加
会場:アートコンプレックス1928
蓮行
岡嶋秀昭 チャック・O・ディーン 奥田ワレタ 友井田亮
真野絵里 黒木陽子 蓮行 駒田大輔
演出補:植村純子
プロデューサー:橋本裕介
舞台監督:山本ユーコ
舞台美術:須田絢一 山下左中間
照明:林キリ 西沢昇子 水波流
音楽:中筋健介
衣装・小道具:筒井加寿子
宣伝美術:西川まゆ 筒井加寿子
制作:黒木陽子
制作補:伊豆原涼子 井奥裕子 林真理子
制作総指揮:亀本伸彦
制作協力:京都ライトシアタープロジェクト
協賛:二条自動車教習所
この冬、京都・三条に新しい小劇場が誕生した。その柿落としシリーズの中の若手プログラムとして、劇団HANAFUBUKIと劇団衛星が上演する機会をいただいた。受付時間には、劇場の周りに長い入場待ち列ができていたことが、当時の京都での小劇場の盛り上がりを感じた思い出です。
番長シリーズ最新作を上演し、東海道ツアーの最後を飾る。校庭の片隅で番長がひっそりと椎茸を栽培する1年を描くという地味なネタで、2階席までぎっしりのお客さんを1時間半付き合わせた。
日程:2000年2月25日〜27日
会場:神戸アートビレッジセンターシアター
蓮行
岡嶋秀昭 チャック・O・ディーン 駒田大輔
奥田ワレタ 蓮行 三谷恭子(売込隊ビーム)
演出補:植村純子
プロデューサー:橋本裕介
舞台監督:山本ユーコ
舞台美術:須田絢一
照明:西沢昇子 水波流
音楽:中筋健介
衣装・小道具:鍵山千尋 筒井加寿子
メイク:福島菜菜 下田真耶 筒井加寿子
宣伝美術:西川まゆ
映像:中村旭 下田真耶
制作:黒木陽子
制作補:井奥裕子 林真理子
制作協力:京都ライトシアタープロジェクト
初の神戸単独興行。
衛星旗揚げ作品『ウォルター・ミティにさよなら(改)』と『福音の廻廊』の2作品をもとに、選りすぐりのシーンを集めて、再構築した、キュートなオゲレツ作品。
日程:2000年4月14〜16日
会場:スタジオヴァリエ
ケラリーノ・サンドロビッチ
蓮行
黒木陽子 筒井加寿子 山本裕子 奥田ワレタ
プロデューサー:山本裕子
音響:吉田音楽製作所
照明:水波流 西沢昇子
衣装:筒井加寿子
小道具:林真梨子
舞台:奥田ワレタ
制作:黒木陽子
制作補佐:伊豆原涼子(京都ライトシアタープロジェクト)
舞台監督:チャック・O ・ディーン
舞監補:須田絢一
協力:劇団衛星
本公演より、新人錬成の会が「劇団星衛」と名を改め、衛星の二軍(ファーム)として、独自運営を開始。
その記念すべき最初の公演は、女性4人のサスペンス・コメディだった。
日程:2000年5月5日〜7日
会場:扇町ミュージアムスクエア
OMS協力公演
日程:2000年5月12日〜14日
会場:アートコンプレックス1928
ACホール提携事業「演劇世代」参加
蓮行
岡嶋秀昭 チャック・O・ディーン 駒田大輔 岡本タダシ
田中遊 蓮行 宮都謹次(売込隊ビーム)
それぞれの都市でそれぞれのお客さんを集める"全国制覇"を目指して、活動をしていた。
その第一歩として、大阪・京都の2都連続興行を実施する。
システム上平穏な社会が完成した未来を舞台に、劇団衛星の中ではストーリー性が重視された作品。
好評につき、最終日に追加公演も行うことになった。
・・そして、この公演のカーテンコールで、突然の活動休止を宣言する。
日程:2000年7月29日
会場:アートコンプレックス1928
前興行にて「4ヶ月の活動休止」を宣言、その休養期間中に実施した、アカペラとコントの融合イベント。
小さなステージを用意し、様々なアーティストにも出演してもらったり、衛星劇団員が自作のコントを披露したり、会場の一角ではフリーマーケットを開催したりもした。