日程:2005年10月13日〜16日
会場:茶道裏千家東京茶道会館
岡嶋秀昭 ファックジャパン 黒木陽子 紙本明子 蓮行
宮嶋ユオリ 佐藤健大郎
裏千家お家元のご協力により、茶道裏千家の「聖地」ともいうべき場所での上演を許された。
「真・行・草」という茶道における三段階の礼節の概念にならい、3種類のバージョンを、本公演にて一挙上演。
(株)ニッセンのご支援により、衣装も新調して臨んだ。
日時:2005年11月4〜6日
会場:日進市民会館和室(愛知県)
岡嶋秀昭 ファックジャパン 黒木陽子 紙本明子 蓮行
宮嶋ユオリ 佐藤健大郎
日進おやこ劇場さんの例会公演として上演。加えて一般公開のステージも併せて開催した。
初めて1日3ステージ上演というプログラムを敢行、予想よりも少しだけ大変だったが、その後このステージ数は通常パターンとなっていく。
日時:2005年12月15日〜19日
会場:スペースオルタナティブ
蓮行
岡嶋秀昭 ファックジャパン 黒木陽子 紙本明子
小松利昌(劇団☆世界一団) 小島聡太 蓮行 寺澤哲
映像出演:
糸井登 春日井あけみ 武田暁(魚灯)
森山洋行(劇団ケッペキ)
日替わりシークレットゲスト:
清水陽子(劇団ケッペキ) 犬飼勝哉 倉本みさを
デフレスパイラル蒲田 村上和弘 五十嵐尚子
演出補:植村純子
舞台監督:小島聡太
照明:寺澤哲
映像:原田拓朗
音楽:髙橋岳信(Sirensphere)
宣伝美術:野村麻衣
制作:アッコ=スン 山下ひろみ 植村純子 高橋良明
制作協力:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
陪審員制度が馴染んだX年後の日本が舞台の裁判劇。
観客の中から任意に選ばれた陪審員の投票により判決が決まる、マルチエンディングで、出演者達は本気でその結末を戦っていた。
結果は全10回公演中、原告勝訴7回・被告勝訴3回。
日程:2006年2月3日〜5日
会場:楽寿荘(枚方市立老人福祉センター)
蓮行
岡嶋秀昭 ファックジャパン 黒木陽子 紙本明子 蓮行
宮嶋ユオリ 佐藤健大郎
枚方中部おやこ劇場さんの例会公演+一般公演。北海道新聞の記者が取材に来てくれたが、この方とは数年後に札幌で再会できた。
また、この公演をお客で観に来てくれていた京都大学茶道部の学生さんが、その後、茶道の稽古を手伝ってくれることになる。
2006年3月25日〜26日
会場:ART BOX MATSUYAMA(愛媛県)
日程:2006年4月14日〜16日
会場::真宗仏光寺派大善院
蓮行
岡嶋秀昭 ファックジャパン 黒木陽子 紙本明子
蓮行 金田典子 佐藤健大郎
舞台監督:小島聡太
監修:十菱元宏
器制作:日下部陽平(遠州華道会本部) 鈴木純子(京都市立芸術大学陶芸科)
衣装:鍵山千尋 黒木陽子
水屋:岡本真澄 小財未沙子 高井清香
宣伝美術:紙本明子
制作:植村純子 アッコ=スン 山下ひろみ 福原加奈
協力:茶道裏千家家元千宗室 真宗仏光寺派大善院
制作協力:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
協賛:老松 丸久小山園 香老舗 松栄堂 株式会社ニッセン 松浦善徳商店
主催:劇団衛星
その後、「珠光の庵」のホームグラウンドとも言うべき場所となる、大善院での最初の公演。
好評につき、本番2週間前にチケットが完売。
日時:2006年5月28日
会場:秋津公民館(東京都東村山市)