黒木陽子

特技: 地図をよむこと |  好きな食べ物: おすし |  好きな異性のタイプ: いじわるでおしゃれな人。嘘です。 |  人生の一言: そんなことはどうでもいい |  人生の一曲: 赤毛のアンOPの曲。「きこえるかしら」
役者歴: 『ガラスの仮面』を読み、小学校の演劇クラブに入る。以降中学・高校となんとなく演劇部ですごし大学入学とともに劇団衛星に入団。三年くらい前に再び『ガラスの仮面』を読み直し、「台本をちゃんと読むって大切なことだな」と気づき、いろいろ考えるようになり、ブルマになったり裸になったりして今に至る。

生年月日: 生年月日 1977.8.28 |  血液型:  AB型 |  星座:  おとめ座 |  出身地:  神戸市 |  身長: 163 |  体重:  53 |  サイズ B 89 / W 63 / H 93 / 靴のサイズ 23.5cm

私はこんな海外ドラマを見てきた

文責・黒木陽子最終更新/2017年8月11日
黒木陽子の「私はこんな海外ドラマを見てきた」vol.18
黒木陽子「私はこんな海外ドラマを見てきた」
vol.18 ベタな展開を求めて

こんにちは。暑いですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?私はついこの間『ダウントン・アビー』の最終回を見終わりました。
第一次世界大戦を挟んでのイギリス社会の大きな変化を貴族・労働者階級それぞれの視点から描いていて、本当に素晴らしいドラマでした。
最後まで見ていると「良心」や「寛容さ」が大切だよ、というふうに描かれていて、これが『ゲーム・オブ・スローンズ』の世界だったらみんな死んでたな、と思うことしきりでした。(ちなみに『ゲーム・オブ・スローンズ』は「この人良心がありそう!」という人がすぐ裏切ったり死んだりするドラマです)マギー・スミス、最高です。

それはまた後日ゆっくり振り返るとしまして。

今回はですね、最近とあるアニメを見ていて、とある「ベタ」な展開に気がついたのでそのことを書きたいと思います。
見ているアニメは、これ!



『弱虫ペダル』
アニメ好き高校生坂道は、秋葉原に自宅から自転車で通ううちに、自転車を漕ぐのがすごく早くなっていた。坂が得意なクライマー型自転車としての才能を開花させた彼は、なんやかんやあって高校の自転車競技部に入り、インターハイにチーム戦メンバーとして選ばれる。インターハイは3日間。先輩や同学年の仲間と一緒に箱根の山を超える。ライバル校に勝ち抜き、チームのジャージをトップでゴールに届けることができるのか?!

西田シャトナーさんが舞台化の演出をされているなぁ・・・など、色々知っていたのですが自転車競技にあまり興味が持てず、見ていなかったのですが、『ちはやふる』*が面白くて、同じような青春ものはないだろうかと探していて見始めました。

そしたら、ちょー面白い!
ガラスの仮面的な「自信のない奴が実は才能のある」主人公。そして、ベタに個性的な(語尾が変なやつ・クールなやつ・方言・不良・色男・でかいやつ)面々とその過去。そして自転車競技に関する豆知識。王道が大好きな私は、すっかりハマってしまって、面白いなぁと思ったのでした。
ああ。「ベタ」最高や!



そして、気がついたのです。
これは「アメリカズ・ネクスト・トップモデル」だ!と。(トップモデル志望のモデルたちが毎回課題をこなし、一人づつ脱落させられ、最後の一人が優勝者となるアメリカのリアリティショー。vol.16参照)

インターハイの試合も最終盤になると、他校のライバルたちや同じチームの先輩たちが次々脱落していくんですが、そのたびに過去を振り返ったり仲間に気持ちを託したり、家族のことが出てきたり、嫌なやつもいい奴になったり・・・。

ああ、そうだ、こういうベタな展開もあったなぁ・・・と、ハッとさせられたのでした。
おすすめです。車田正美的世界観を求める方は、ぜひ。