ファックジャパン

特技: 特技と自分で言えるものはもう無くなってしまいました。こうやって歳を重ねて何もかもを徐々に失っていくのだろうかと思うと恐ろしいです。 |  好きな食べ物: うどん(主にカレーうどん) |  好きなタイプ: おもいきった人 |  人生の一言: プロレスとは、底が丸見えの底なし沼(井上 義啓) |  人生の一曲: SUN,GUN,RUN(Boredoms)
役者歴: 佛教大学在学中、バンド「ピロティ」で活動する傍ら、フリーペーパー「バッグマガジン」にエッセイを連載。同誌で同じく連載していた劇団衛星代表・蓮行と出会う。2000年12月劇団衛星「脳天気番長は18歳」で役者デビュー、これを機に劇団衛星に入団。 ファックジャパンの名前で活動していたが、2020年4月改名。

生年月日: 生年月日 1979.3.30 |  血液型:  A型 |  星座:  牡牛座 |  出身地:  大阪市生野区 |  身長: 166 |  体重:  95 |  サイズ B 100 / W 108 / H 100 / 靴のサイズ 27cm

日々是精進

文責・F.ジャパン 最終更新/2022年8月12日
演劇という場所
「演劇ワークショップでコミュニケーション力アップ!!!!」
という文言には常に
「演劇やってる人ってコミュニケーション力高い人多いの? そんなことないよね。 むしろ逆じゃない?」
という言葉がつきまといます。

そしてたしかに私の周りにはコミュニケーション力が高そうな人もいるし、そうではない人も多い。普通の人も多い。
まぁいわゆる周りにありふれているような環境だろうと思うのですが、どうなんでしょうか。
というかコミュニケーション力ってなんだろう?
とも思ったりします。

確かに学校で子どもたちと一緒に演劇をすると
「あの子のあんな表情初めて見ました」
「あの子があんな感じでセリフを言うなんて」
みたいな感じのお言葉を先生に頂戴する事もあります。
でもこれはいわゆる「あの子」的な子どもの何かの能力が上がったり、何かが身についたわけではないのだろうと個人的には思うのです。

ただ、普段は「あの子」がそういう表現をしても、それを思う存分受け止めてくれるような場所がなかったけど、演劇という場所がそれを受け止められたのではないかなと思う。

演劇という場所は結構いろんな表現を受け止められる場所なんだろうと思う。
俳優は演劇という場所では結構いろんな表現も放てるし、いろんな表現も受け止められる。表現しない、ということでさえ受け止められる。

だから普段は人と関わるのがちょっと苦手かもといわれる人も人間関係の権化的な劇団に参加することも多いのです。劇団にいると演劇という場所に居る機会が増えるからです。

演劇は完全なるフィクションでもないと現実でもない、第三の場所、サードプレイスなのです。

演劇ワークショップは誰かが誰かの何かを鍛えようとする場所ではありません。
演劇ワークショップは演劇という場所を使っていろんなことをするだけです。
場所を堪能してほしい。
ぼくが演劇ワークショップをやる時に念頭に置いているのはそこです。


【8月のFジャパン】
先生相手に演劇ワークショップしたり、道徳の授業を演劇的手法を使って実践したり、国語の授業を演劇的手法を使って実践しようとしたり、夏休みも学校中心に演劇をやっています。