黒木陽子の「私はこんな海外ドラマを見てきた」#75



黒木陽子の「私はこんな海外ドラマを見てきた」
vol.75 パズルが解けたその先にあるものを目指している


最近はもっぱら海外ビジネス啓発書やら仕事管理術YouTubeを見たりしております。
今回はそのことを描こうとしたのですが、イラストがどれも陰惨になってしまって・・・。
そんなわけで、今回はゲームです! 
これ!



「HUMAN fall flat」(2016年 リトアニアNo Brakes Games:アクションパズルゲーム)
目覚めると白玉みたいな体になっていた!夢の中みたいに思うように動けない!まっすぐ歩いているつもりがふらつくし、油断すると、すぐに崖から落ちるぞ!
自分以外他に誰もいない世界で、よくわからんがとにかく進むために頭を使って、使えない体を操作して、ステージを彷徨って出口を見つけて脱出しよう!


ニットキャップシアターの髙田晴菜さんに教えてもらったのです。

なんじゃこりゃ、面白い〜!
とにかく、操作がままならなくてですね、ものを持ち上げるのも一苦労。
一度できたことがすぐにできなくなるし。
イラストみたいな状態(一方の腕があらぬ方向にぐにゃりとなっている)から普通に戻すのに四苦八苦・・・。

もちろん私のアクションゲームセンスが皆無なこともあるんですが。

とはいえ、のんびり出口を探すことができて、何度もやり直せるので、お散歩気分でゆっくり攻略しています。
(クラッシュバンディグーみたいなのはもう無理だー)

そして、攻略ルートもいくつか用意されているのがまた楽しいのです。

「どうやったらこの崖を登れるの・・・知りたい!知りたい!攻略動画をみたい!」となる気持ちをグッと押さえて、
何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく偶然みたいな方法で乗り越えた先に、攻略動画を見て「そんなくぼみがそこにあったんかい!気づかんかったわ!」となるのが快感です。(1回だけどうしても辛くて見ちゃったけど)

ちなみに今「ウォーター」という水だらけのステージを攻略中ですが、モーターボートの操作がままならず、何度も水平線から落下し、溺れ、3日くらいかけてようやく次のセーブポイントまで辿り着きました。

はー。楽しい。

マルチプレイも可能みたいなので、今度皆でもやってみたいと思っています。

これはいいゲームを教えてもらった。ありがとう髙田さん・・・。
おすすめでございます!
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今月の黒木はこんな感じです!



★劇団の、会社の業務改善システム作りに邁進しています。
そんなわけで、海外のビジネス自己啓発本をBGMに自分を鼓舞しているというわけなんです。

「国内の書籍だと『こんなことも知らないのか…私は…』って。つい自分を責めがちになりますよね。その点、海外の書籍だと楽なんです。フィクションみがありますから」と、黒木は言う。

と、海外ビジネス自己啓発風に文章がかけるほどには聞き込んでおりますよ!


★田植えに帰省します
実家に田植えの手伝いのために帰省します。今年も食べたい!美味しいお米を!

そんな感じです。