劇団衛星のおくる大学の物語・第二弾。 3年ぶりの新作公演。前作に引き続き、学会の世界を、ライブ感たっぷりにお届けします。 コロナ禍において、学会やシンポジウムなどもオンラインでの開催が増えています。この公演でも、会場での参加、リモートでの参加、それからアーカイブ配信と、3通りの参加の方法を用意いたしました。 どうぞ「学会」に参加する気持ちで、お楽しみください。
日本超学際教育研究学会の第4回大会は、感染症対策として「対面とオンラインのハイブリッド方式」で開催されることとなった。
ハートウォーミングアクティビティ(HWA)を研究する研究者たちは、オフラインとオンライン会場にそれぞれ分かれ、「フラクタルと実社会」の基調講演に耳を傾けつつあった。
研究者たちの思惑やプライド、研究者でない人たちの思惑や諸事情が、「複雑」に錯綜する…。
2021年10月に、京都・四条烏丸で第4回学術総会が行われる。 セッション13「フラクタルと実社会」では、話題提供者として、洛北大学の賀来大樹先生が基調講演を担当される予定。
三都大学 に設置されている、新しいスタイルの教育研究拠点。異なる分野・文化・フォールドを融合して、ネットワークを築くための次世代の能力を育てることに取り組んでいる。 幅広い市民サポートを実現するための社学連携事業などにも行い、 大学と社会の新たな関係を作っている。
京都を拠点に活動しているらしい、プロの劇団。シェアハウスで共同生活をしながら、演劇にまつわる様々な仕事で生計を立てている。最近は、演劇の公演やイベントを運営する技術を活かして、学会の運営業務などの仕事も請け負っているらしい。
話題提供の後に、参加者の方からいただいた質問について、
大学院生・来田役で出演していた平田光一さん(京都大学理学研究科)に、回答をしていただきました。
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