【第十回】

だいぶ気温が上がってきて、ようやく自分を取り戻し始めました。
田中です。

最近自分磨きにハマっているので、その話をダラダラしようと思います。

自分磨きその@
ダンス、始めました。

冷やし冷麺始めましたみたいなテンションで言ってみましたけれども。
初夏のはじまりとともにダンスを始めたんです。

実は小学生の頃からやってみたいという気持ちはあったのですが、色々な要素を言い訳にしてダンスができないまま十数年ずるずると来てしまいました。

しかし。

今夏。

田中沙穂。

卍解。

「来月になったらダンスやる」という呪いの言葉を10数年かかってようやくmy selfで昇華いたしました。
それでやってみた感想なんですが。

めちゃくちゃ楽しいやないか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

楽しすぎて気が狂いそう。

久々に私、輝いてる。
今なら堂々と道を歩ける。

向かい側から歩いてきた人と9割の確率でジャンガジャンガしてしまう私、バイバイ。

実は最近趣味という趣味がなく、あえて挙げるとすれば「寝る」ぐらいの堕落ぶりだったんです。
そんな腐りきった私が!「ダンス」という趣味を手に入れた!

ようやく趣味らしい趣味ができた。
怠けた体も動かせる。
引き締まった良い体になれる。
自分のパフォーマンスに生かせる。

ええことだらけやないか......。

ということで私今ダンスにめちゃくちゃハマッています。

ハマッて急にめちゃくちゃ踊りだしたもんだからナマケモノになりかけていた身体がびっくりしちゃって身体がゴチゴチになりました。

そしてダンスをするとなぜか腰痛や手足のしびれが起こってしまうんです。
え、これあれじゃない?巷で流行ってるヘルニアとかナルニアとかそんなやつなんじゃない?
と心配になりまして病院にいきました。

撮った首と腰のレントゲン写真を見るなり先生が一言。

「いや〜田中さん面白い首してますね〜。あとものすごいなで肩です。」

知ってる!!!

なで肩なのは知ってる。昔からランドセルの肩掛け部分とかブラの紐なんかは秒でかならず片方落ちてた。

先生、レントゲン写真を指さしながら
先生「普通はね、成人男性でもこの辺から肩なんだけど、田中さんの場合は胸骨がレントゲンで見えちゃってるんだよね。
だからすごいなで肩。」

お分かりいただけただろうか。
ふつうは見えないはずが、少し顔を出して映り込んでしまっている胸骨の姿が。

ということで、特にヘルニアの疑いなどはなく、首に関しては骨のカーブが変わってるということと、すごいなで肩ということが分かりました。

よかった!これで心置きなくダンスを踊れる!!

身体に負荷がかかりすぎない程度に、楽しく自分磨きを頑張っていこうと思います。

他にもうちょっと話したいことがあったのですが、
それは覚えていたらまた次の回に話したいと思います。

今日はこの辺で失礼します。
ご清聴ありがとうございました。