【第六回】

通っていた歯医者が夜逃げしました。

どうもこんにちは、田中です。



わたくし仕事柄よく郵便局に駆け込むのですが、最近フランクな職員さんにお会いしました。

田中「普通でお願いしまーす。」

郵便局のお兄さん「ハァーイ!多分140円くらいになりまーーーす!」

測りに郵便物を置く

郵便局のお兄さん「すみません250円でしたーーーーー!!」



結構違った。



でもこれぐらいのふわっとした対応でも全然良いなと思いました。
クスっときた。ちなみに心の中ではめっちゃツっこんでた。ほんでちょっと元気出た。


突然話変わるんですけど、私は高校のときから韓国語を勉強しているんですね。
K-POPブームや日中韓関係で東アジアが話題になっていた時期あったじゃないですか。

その時私は高校2年生で、ちょうど進路を決めなきゃいけない時期でもあり、色々とその話題に触れているうちになんかピンときたんです。


“私は隣の国々のことを、日本と何があったかを、もっと知らなきゃいけない。”


という漠然とした使命感に駆られたのが、韓国語を始めた大きなきっかけです。
そしてその志をもったまま東アジア学科が設置されている大学に入学しました。

で、なぜこの話題を突然出したかというと、最近事務所で韓国語勉強会が行われているからなんです!(ちなみに私が入団してからはまだ1回しか実施できていないので自信満々に言えない!すみません!)

事務所には韓国語に関心を持っている方が多いので、皆で楽しく勉強しちゃおうということですね。

ということで、今回はここで、「覚えておくと役に立つ!一言韓国語フレーズ大会」を開催しようと思います。

ちなみに、私はゴリゴリの日本人で母語もしっかり日本語なので韓国語を母語レベルで話せるわけではありません。

ついでにだいぶ韓国語を忘れはじめているのでミスは全然ありえます。
ミス発見した方は私までご一報お願いします。何事もなかったかのように直しておきます。

それではいってみましょう。


・「そうなんですね〜!」→그렇군〜!/그렇군요〜!(くろっくん/くろっくんにょー!)

 こちら、人の話に相槌を打つ際によく使われる表現です。
 「그래?그래요?(くれ?/くれよ?)」も使いますが、くろっくんにょーの方は
 知らなかったことを聞いたときや、ちょっと驚いたときに使うイメージでしょうか。
 「そう?」がくれよ?の方で、「そうなんや〜!」がくろっくんにょーの方。

 何か面白い話・びっくりな話を聞いたときは是非使ってみてください。

次。

・「どのへん?」→어디쯤??(おでぃちゅむ?) 
 
例えば友達と待ち合わせしていて、こちらが先に着いたとしましょう。
友人の姿が見当たりません。お前今どこにいんねんと。友人に聞きたいとき、すかさず言ってみましょう。
「今どのへん??? 지금 어디쯤??? (ちぐむ おでぃちゅむ?)」

これであなたもネイティブの仲間入り。

次。

・「やばい」→대박(てばっ)

韓国語にも流行語がたくさんあります。私も追い切れてません。
でもこれさえ覚えとけば大体乗り切れます。嘘です。
よく日本人の若者言いますよね。「え、やば。」
やばい話を聞いたら無表情で放ってみましょう。
「え、やば。 헐 대〜〜〜〜〜〜박 (ほる てーーーーーーばっ)」

完璧。


ここまできたら皆さんお分かりかと思いますが、
韓国語を少しでも勉強してる人しかわからないような書き方をしています。
そしてわかりやすいように発音の表記は完全に日本人向けにしています。

それは私に文才がないからです。
そしていつものごとく読み物更新の締め切りが私の背後に迫っているからです。
本当に雑ですみません。

いやでも是非、自分のまわりに韓国人の方や、韓国に興味ある人がいたら上記の一言を使ってみてください。

ちょっとした一言でも話せるようになると、言語の勉強は楽しくなると思います。


ということで、田中でした。
また次回お会いしましょう。

おやすみなさい。