【蓮行流○○道場#71「蓮行流クロスメディアミクス道場59」】 劇団衛星代表、蓮行であります。 12月半ばから後半にかけて、急激に寒くなりました。 京都市では一度、雪が降ったくらいです。 こういうときこそ、座右の銘「疲れたら負けだ」を今一度思い起こし、気を引き締めて過ごしてまいります。 【先月の蓮行】(11月末〜12月) ◎クラウドファンディング実施中!嵐山小学校で授業を実施できました! 「子どもにアートを!」と頑張る先生を支えたい 京都市ふるさと納税×芸術教育支援 https://readyfor.jp/projects/school1stpenguin 現在、およそ230万円のご支援が集まっております! みなさまからいただいたご支援を元に、早速この12月に、 京都市立嵐山小学校で授業を実施することができました。 ↓授業実施レポートがこちらです。 https://readyfor.jp/projects/school1stpenguin/announcements/196387 鶴見俊輔(哲学者)の「限界芸術」とか、 オスラー(内科医)の「医学は科学に基づいたアートである」 というような言葉が好きなんですが、 なんといっても、レポートに挿入されている写真のような 「教室がいつもと違う感じになる」 のが、まさにアートだなと思っております。 クラウドファンディングは、2022年1月11日まで実施中です。 ぜひとも、よろしくお願いいたします。 【今月の蓮行】(12月末〜1月) ◎クラウドファンディング、2022年1月11日までです! 「子どもにアートを!」と頑張る先生を支えたい 京都市ふるさと納税×芸術教育支援 https://readyfor.jp/projects/school1stpenguin 先述した通り、クラウドファンディングを実施中です。 私は共同実行者として関わっております。 こちらは、京都市「Arts Aid KYOTO」の認定を受けて実施しているクラファンでして、 なんと、「ふるさと納税」としてご支援いただくことが可能です。 つまり、控除上限の範囲内であれば【実質負担2000円】での支援が可能です。 ↓ふるさと納税の仕組みについての解説がこちらです。 https://readyfor.jp/projects/school1stpenguin/announcements/190929 私たちは、学校における「演劇ワークショップ」の取り組みをとても重視しています。 もちろん、アートの裾野を広げるためでもありますが、公教育で、子どもたちがこういった授業を経験することが将来にわたって非常に重要だと考えているためです。 しかし、そのためには資金も必要ですし、なにより、「子どもたちにそのような機会をつくりたい」と手を挙げてくださる学校の先生方のお力が不可欠です。 そこで、このクラウドファンディングは、 “子どもたちのために奔走する学校の先生たち 「スクールファーストペンギン」を支えよう” とのコンセプトで実施中です。 皆様からのご支援をお待ちしております。 ↓プロジェクトページのリンク再掲 https://readyfor.jp/projects/school1stpenguin ◎「演劇×◯◯」超学際パラシュート部隊 研究会を開催します。 ――――――――― 第2回「演劇×教育」パラシュート研究会 ージャンル混合で演劇ワークショップを体験するー 日時:12月26日(日)13:00-16:00 場所:Zoom(事前申し込みの方にお知らせ) WEBページ:https://research.kyoto-u.ac.jp/workshop/w098/ 参加登録:WEBページ掲載のGoogleフォームからお申し込みください。 ――――――――― 京都大学「分野横断プラットフォーム構築事業」からの助成を受けて実施します。 参加には事前申し込みが必要になりますので、WEBページの「参加登録」をご参照の上、お申し込みください。 第1回研究会では、 演劇関係者、教育哲学者、小学校教諭、薬学者、経済学者、弁護士、政策学者、文化人類学者、商店街関係者……と本当に多士済済の様相で、 プロの俳優がファシリテーションをする「演劇を活用した道徳の模擬授業」の場にパラシュートで降りてきていただきました。 ↓第1回の実施レポートはこちらから。 https://www.project.gsm.kyoto-u.ac.jp/accd/news/263/ 第2回でも演劇ワークショップの体験会を実施予定です。 楽しい会になると思いますので、2021年最後の研究会に、ぜひ、ご参加くださいませ。 私のFacebookやTwitter(@eiseireng)などでもその都度さまざまな告知をしていきますので、ぜひともフォローをお願いします! |
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