【第3回「小説」】


僕は小学生の頃からそれなりに本が好きでよく読んでいました。
そこで、今回は僕が小学生の頃に読んだ本をいくつかピックアップして一言ずつ紹介していきたいと思います。

『ハリーポッター』作:J・K・ローリング
直撃世代なので当然全巻読みました。いつの間にか年上になってるので時の流れを感じます。個人的にはやっぱりネビルが好きです。

『はてしない物語』作:ミヒャエル・エンデ
本の装丁がとても綺麗で図書室で見つけたとき「魔法の本や!」とはしゃぎまくったのを覚えています。話の長さは思ってたより、というか全然はてしなくないです。

『指輪物語』作:J・R・R・トールキン
正直これの方がはてしなかったです。ただ物語世界の作り込みが尋常じゃないレベルなので読むのは苦痛ではなかったです。むしろ楽しかった。

『ゲド戦記』作:アーシュラ・K・ル=グウィン
ジブリ映画があまりにもつまらなかったので「どういうことだ!」と思い1巻から読み始めましたが、映画化されたのは3巻でした。まあ小説の方がめちゃくちゃ面白かったのでいいです。

『今昔物語集』作:作者不明
なんか図書室で読むものがなくなっていつの間にか読んでました。借りるときに図書委員さんに変な目で見られたのは今となってはいい思い出です。これをきっかけにいくつか古典を読みましたがこの説話集が一番好きです。

『アヒルと鴨のコインロッカー』作:伊坂幸太郎
小学生の頃に好きだった俳優さんが出てた映画の原作でした。初めて読んだ一般小説で、それからしばらく伊坂作品を読み漁りました。この本のおかげで中学以降も本を読めた気がします。

いかがだったでしょうか?なんか全然内容が無い気がしますが…中学校以降はまたいつか書ければなと思っています。とりあえずお伝えしたいことは、僕は意外と本を読むのが好きだということです。