『黒木陽子の
住まなくても都』

住めば都、とは申しますが、
住まなくったってきっと都。

インターネットを駆使して、
47都道府県、住んだ気になってみます!

【番外編:冬が始まるよ】

みなさんこんにちは。
冬将軍の奇襲に慌てふためいています。黒木です。

そんなわけで、今回は群馬に住む前に、冬の住環境について考えてみたいと思います。

なんせ私、この夏に長年愛用していたホットカーペットを「これがあるから私の部屋はだめなんだ!」という訳のわからない理由で捨ててしまったものですから(かなり古く危険かもというのもあります)、部屋にある暖房器具といえば、2000円くらいで買った小さい電気ストーブしかないのです。後はつけたら最後電気代が10000円越えになってしまうという古いエアコンのみ。
これは緊急事態。さあ大変だ!
急いで冬対策を考えねば。

・その1「唐辛子を常備する」
寒くなったら口に含んでもぐもぐするだけで、あら不思議。南国の暑さに。

×…却下。もともと暑い国の人が辛いものを食べるのは、汗かいて体温を下げるためだ。あと、絶対胃が荒れる。

・その2「生姜をとにかく料理に使う」
紅茶なんかはもちろんのこと、肉焼く時も生姜。納豆にも生姜。とにかく生姜。

◯…採用。これはありかも。京都に来て初めてあんかけうどんを食べた時の衝撃ったら。そうか、京都はあんかけだ。

・その3「踊り続ける」
自家発電。ミトコンドリアだか何だかに発熱をお願いする。

?…保留。ダイエットにもなるしね。案外いいかも。テレビを見ながら。料理しながら。食べながら。踊るのだ。ただ、体力とか根性に自信が無い。いやどうだ。この冬、踊り続けたら、絶対何かが変わるのは確実。

・その4「着る毛布を買う」
フリース素材のそんなのがあるそうで、今私の周りで二人が購入。なんかいいみたい。着るとローマ市民のようになれる。

△…迷い中。ローマ市民のようになるところが惹かれるところでもあり、躊躇するところでもある。部屋の中で何を気にすることがあるのか!とも思うけどなあ。

・その5「新しいホットカーペットを買う」

◎…結局まあそうなんですよね。買いに行こうか…。

ただ、新しいホットカーペットを買うのが何だか嫌で、ぐずぐず言うていただけなのです。
仕方ない。買おうか…。

それかやっぱり踊り続けるか…。

オススメの暖房方法(安価で)あれば教えて下さい。

冬を楽しめてこそ京都は都!
47都道府県、住んでやる!(あと30県)