実家の大掃除



この読み物は実家で書いています。
今日(GWの中日)は、実家の大掃除のために帰省しております。

帰省するたびに、私の部屋(だった場所)に、
主に父と妹の「要らないのだけど捨てられないもの」が置かれていく。
私の部屋にはたんすがふたつと、本棚が2つ。
二十年ほど袖を通していない服がずっと保管されていたり、
いつのん?みたいなよれよれの鞄が保管されていたり。
机の上に、空き段ボールが重ねられていたり・・・

写真1

写真2

(これでもまだ片付いた方。)


食卓以外で(今も)PC作業ができなくなった私はついに、
「今年中に、私の部屋を復活させますよ!!!」と叫び、

「次の粗大ゴミは、5月6日だ!
私の部屋にあるものは全部捨てるので、それまでに必要なものは回収せよ。
そして要らないものは、私の部屋に入れておけ!」と宣言した。


本当は、私の部屋なんてどうでもいい。
いざという時、両親が病気や高齢のため、今の実家での生活が継続できなくなったとき、今ある要らない物たちが困りごとになる。
お父さんの大切なものを自分で捨ててほしい。私は捨てられない。
いつまでも使われてなくなったピアノ、マッサージチェア、エアロバイクが母の部屋の半分を占めている。

ああ…!
もうだめだ!
誰か消してくれ!

父は整理上手なのですが、物が捨てられず、
整理するために、棚を買ったりケースを買ったりするので、余計にものが増える。という人で、
母と妹はそもそも整理整頓がめちゃくちゃ苦手で、買ったものもその辺に置いてしまって、買ったものも袋に入ったまま、忘れられている。という人です。

私がやるかーーー。

という訳で、本日5月5日、帰省して大掃除をしています。

とりあえず、着られなくなった服を45リットル袋に10袋詰め込み、タンスを空に。
妹が購入した大量の同人誌や空き段ボールを紐で束ねる。
要らない家具に「捨てるシール」を貼る。

これだけでめっちゃ疲れる。
30年間貯めたものたちを1回で処分はできるはずもなく。

毎月1回の粗大ゴミの日に、ちょっとづつ処分して年末までに片付けよう!
ということを2022年の紙本家の目標にしました。

帰っては「掃除する!物が多すぎる!」とギャーギャーいう私に
「ありがとう。おかげで掃除する気になった!」と言ってくれる家族。
ええコミュニケーション取れてるなって思う。

あと半年で、私の部屋は復活するのか?
またご報告申し上げます!



=今月の紙本=

その1)
ユニット美人のインスタライブ「もくもく木曜美人」を毎週木曜日22時〜やっております!
黒木さんと2人で、タラタラ喋っております。
アーカイブもあるので、よかったらインスタフォローお願いします!
https://www.instagram.com/unitbijin/


その2)
5月末にTOEICテストを受けます!
TOEIC用の勉強を全然していない!
あと3週間は英語の勉強を頑張ります!