紙の本のススメ 番外編


何年ぶりかに、観光旅行にきております。
仕事ではなく!
公演もなく!
ワークショップも打ち合わせも会場下見もなく!

この地に。



ここですよ。



もうお分かりか?!



そう、韓国!




街の雰囲気もちょっと日本と違う。
街にいる人の雰囲気もちょっと違う。
もちろん看板はハングル。
しゃべっている言葉も分からないし通じない。

起きたら病院で、看護師さんの言葉もお医者さんの言葉も何をいってるのかさっぱりわからない、、、、!
点滴を引き抜いて、病院を抜けだす。
街へ飛び出すと、そこは、、、見たことのあるような無いような街並み。
少しずつ何かがおかしい!
ここは、2117年のかつての日本!?
私は100年間、冷凍保存されていたのだ!
みたいなことを想像しながら、街をあるきましたよ!




最近、映画「26世紀青年」(本題はIdiocracy)(2006年にアメリカ合衆国のマイク・ジャッジ監督により製作されたブラック・コメディ。2005年、アメリカ陸軍は極秘裏に人間の冬眠実験を開始する。実験体に選ばれたのは平均的な能力を持った軍人ジョー・バウアーズと売春婦のリタ。1年間の計画だったが、極秘実験の責任者が麻薬不法所持と売春あっせん容疑で逮捕されたため忘れ去られ、二人は500年後の未来に目覚めることになった。引用:Wikipedia)を観た影響です。

ちなみに、「26世紀青年」は最高にバカ映画ですけれども、現アメリカ大統領を連想させる予知映画でございます。
秀作です!





↑これが26世紀のアメリカ大統領。この人最高。


一ヶ月の韓国語勉強会を経て、韓国に来て実際に使った言葉はこれだ!

こんにちわ。
안녕하세요 (annyeonghaseyo)

日本人です。
일본사람입니다(irubon saramimunida)

これ、ひとつください
이것 하나주세요(igo hanachuseyo)

はい
예(ne)


今、この読み物を書くために、カフェに来まして
アメリカーノを一つください。 「アメリカノ 주세요」 
と頼んだあと、

店員さんが、ごちゃごちゃっと(ハングル語)で話しかけてきたのですが、全く聞き取れず。汗。
でも多分、ホットかアイスかを聞いてきたんじゃないか!と思って

「、、、hot.」
と英単語で返信をしましたら、すんなりお会計をしてくれました。
きっと私の目は泳いでいたと思います。
ちゃんとあたたかいコーヒーが出てきました。

カフェで注文する時は、アイスかホットかまで言えるようになっていた方がいいかと思います!


宿泊場所は、「大学路」
初日の夜は、サムギョプサルを食べに。
めちゃくちゃおいしかった、、、、、!!!!!!
お肉をめいいっぱい食べて、ビール飲んで一人15,500ウォン(1,550円)



帰りに屋台(夜はそこらへんで屋台が出ます)でトッポギを購入。
スーパーで、マッコリとおつまみを買って(マッコリは1本120円〜180円)ゆっくりしました。




さて、韓国には、びびるほどの劇場があります。
どんどん劇場がなくなる関西地域とはまるで雰囲気が違います。
繁華街に劇場がぼこぼこある。めちゃくちゃ羨ましい、羨ましすぎる。






ちょうど今、ソウルパフォーミングアーツフェスティバル、テハンノン小劇場フェスティバル(調べたらきっともっとフェスやってんちゃうかと思う)をやっていて、本日はお芝居をみに行くつもり!
チケットは20,000〜30,000ウォンで、日本と一緒くらいなのかな。

というわけで、のんきな観光日記でございましたが、韓国行くときに参考にしていただければ、、、!