本当の意味を知りなさい!第27回
「ひもかわ」出題者:長澤美博
長澤くんは現在、落語家を目指し東京で修行をしている元同志社大学生です。
色々あって、現在劇団衛星の事務所で仮住まいをしている長澤くんですが、群馬県出身という事で、この度出題して頂きました。
長澤くん、がんばって落語家になってね!
《かみもっちん解説》
「群馬県桐生市のものです!」
と長澤くんからメールを頂きました。
群馬といえばなんだ?!
「温泉」
入浴剤のギフトセットとかでも入ってますね。
あとは…、
えー、
あとは…、
全く思いつかねー!
群馬、群馬よ!
申し訳ないが、私の興味が群馬にないぜ。
そして桐生市ってどこなのよ。
くそう、もうちょっと興味のある都市出身の人に出題してもらえばよかった。
ってこれはあまりにも言い過ぎだ。
そしてこのコーナーはいつからかご当地ネタになってるね。
そしてこんな事でも無いと群馬に興味を持つ事に無かったと思うと、ちょっとした出会いを感じます。
そこで「ひもかわ」です。
知識が無い以上、ここは音の響きから想像するしか無い。
「ひも」とは…
・着物とかの帯ひもの等
・干物
・女に養われる男
「かわ」とは…
・皮
・河
わかった!
着物の帯のような細長い河が群馬にはある。
「ひもかわ」とは河の名前でしょう!
もしくは!
「ひもかわ」とは皮をつかったひもの事でしょう!
そのまんまやないか!!
《ネットでしらべた解説》
ひもかわ
別名、ひもかわうどん
群馬県桐生市地方も小麦の産地であり、そちら中心とした地域で食べられているやや太めのうどん。
な、なんと「うどん」でした!
うどん、最近はまりつつあるうどん!
俄然興味が湧いてきましたよ!
そしてこれを見よ!
「やや太め」どころじゃない!
なんか、もう「うどん」じゃない!
食べたい…、このうどん、食べたい。
群馬県もうどんの町だったのか…!
平成16年度のうどんの生産量は1位は香川県だが、2位は埼玉県であり、群馬県もベスト5に入っている。(by wikipedia)
群馬県、失礼しました!!
おわり
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