「好感度アップしましょ アップ3」

好感度とモテは、重なる部分がとても多い事は、みなさんお気付きだと思います。
ただ、男性へのモテと女性への好感度は180度逆だったりしますね。

「何もないところでつまずく」は男性への非モテ度1パーセント


驚きました。
こんなことがあるのか・・・。
何もない所でつまずくんですよ。
そんな女子に100人中99人はころっといってしまうということですか!
絶対つきあって2年くらいたってたらイライラするに決まってる。
これは、つきあう前の作戦にしか過ぎない。
ただこれは、つまずいた後の「エヘヘ」の照れ方が、モテと非モテの差をつけるんだと思います。

「えへへ、つまずいちゃった・・・。」
とつまずきをアピールする女子は従来モテてきたのかもしれない。
けど古い!古いよ!気をつけて!


今のモテは、

「つまづきをなかったことにする。」

です。

「気付かれてないよね。あー、恥ずかし!」をうーっすらと臭わすにとどめます。
ただ、狙ってる男子に気付かれなかったら、つまづき損なので駄目。
相手に「今こけかけてたよね!」とつっこまれるようにつまづき、それをあたかもなかったかのように振舞う。

これやね。
しかもその後、「つまずいてない。」
と流すかのようになかったことにする。
これは効くはず。

一度やってみてはいかがでしょうか?
私ならイライラするけどね!

立ち読みした雑誌の「「何もないところでつまずく」は男性への非モテ度1パーセント」の記事を見て、ちょっとびっくりしたので、ちょっとあつくなってしまいました。



さて、今日の好感度アップは「自分を決めつけない」です。
奥が深い・・・。
人はいつから自分はこういう人間なんだ。
と思うのでしょうか。

私がもの事を考えはじめたのは19歳くらいでした。
それまでは、ほんとうに何も考えてなかったもんですから、人生について、将来について、お金のこと、仕事のこと、恋愛、何からなにまで「考える」ってなんておもしろいんだ!と19歳の頃思い出したのです。

自分を知る。ということは、とても大事なこと。
それを持っていないと、集団行動や、人への配慮もできないと思います。
しかし、「自分を知ること」と「自分を決めつけた人間にする」ことは違うと思います。

「私って、○○な人やから。」

と自分の性質を自分で紹介する人。って面白くないなって思います。
その人を「変な人だな」「面白い人だな」「女性らしい人だ」「気弱な人」「優しい人」と感じるのは、人それぞれ相手によって違います。

どんな人なんだろう?と興味をもつところから、高感度がはじまります。
はじめに自己紹介された時に性格まで分析紹介されたら、お楽しみは半減。
むしろ、その紹介と全く違う性質を相手に与えてしまった場合は、高感度までも半減。
完璧な自己紹介はしない方が、自分の新しい発見にもなりますね!


ちょっと違う例になるかもしれないけれど、
「悪気ないねんけど、思ったことズバズバ言うタイプやから、ごめんな。」とか言う人に限って、わざと傷つけるようにゆーてるやん!って思う人がいたりもしますよね。
特に、あまり仲良く無い関係において頻繁に目にするシーンです。

「悪気ないねんけど、思ったことズバズバ言うタイプやから、ごめんな。」
という台詞を耳にする度に、
「この人たち仲良くなさそうだな。」と感じたりします。
こういう言い方をする人は、ずばりあまり性格が良くないと思う。
相手を傷つける必要がある場合はいいけど。
こんな言い方は相手も思っての言い方ではないと思うのです。
はー、今日は思いの丈を書き連ねてしまいました。

このコーナーは自分に言い聞かすが90パーセントを占めておりますので、
紙本への戒め90パーセントで、読み流してもらえたらと。その時に
「は!そうやな・・・。」とちょこっとでも思ってもらえたら嬉しいです。

そんなこんなで、第三回目を終わりにいたします。