女として生きる事。

キャリアウーマン、キャリアウーマン
雇用均等、実力社会などなど、女が女として社会の中で活躍する時代、 女性が仕事をする事は当たり前な世の中ですが、こと女が社会に進出しだしてから、 世の中色々問題が多くなったのではないだろうか?と思う。

小子化、高齢化社会、少年犯罪、いじめ、自殺、更には家族殺傷事件多発。
あー、世の中どうしちゃったの????
コンクリート事件の少年出所やらをきっかけに、日本の人間社会の崩壊(このままでは崩壊してしまう・・・!) について、サウナの中でぼんやり考える程度で考えている。 と、女が女の仕事をきちっとしてないからなのではないか?という考えに結びついた。

「女の仕事」
子供を生む。
家庭の味を作る。
日本社会をつくる。

いきなりとんだ!
でもそういうこと。
社会は人間がつくるもの。お金は人がつくるもの。
人間関係が人間社会をつくるもの。
人が減って、仕事は減らず、相談できず、独りで抱え込み、ストレスが溜まり、コミュニケーションが取れず、 恋が出来ず、体に触れられず、包まれたいけれどひとりぼっち。

解決できるのは、人しかいない。
人をつくるのは人しかいない。
人をつくる方法は、女性が幸せな結婚をする事。

お金を稼いでもいいけれど、名誉を欲してもいいけれど、もうひとつの大きな仕事を 最近の女性は放棄しているのではないだろか?
と言いながら、全く持って私もその中の一人。
今事務所で仕事をしているけれど、女が三人。。。

両立するのはムヅカしい?そりゃそうだ。
でも両立出来る女の力。
女の意地。

そんな女性の強さと切なさと恋に必死な物語
ユニット美人「家庭科の女ふたり」8月19日@ブラックチェンバー
チケット好評発売中。
宜しくお願いします。
(結局それかーい!)