『歌うこと』
最近歌うことが楽しくなってきました。
自分はお恥ずかしい話ですが音痴です。
以前までの私は「歌う」という行為は私にとって「誰かに聞いてもらう」ためであったり、あの歌を聴いてた時の自分の心持ちを再現する、みたいなところが大きく、
音痴な私にとってはそもそも「誰かに聴いてもらう」という事にはあまり積極的になれず、
ゆえに自分を鼓舞するために「歌う」ということが多かったのです。
それは私が知らなかったからです。
「歌う」
と
「聴く」
とではまた全然別の楽しみ方だという事を。
私は「聴く」の延長線上に「歌う」がありました。
自分は歌詞の出来事やメロディーからその様子を想像したりしてグッと来ることが多かったわけです。
あと、歌詞とか関係なくそのリズムとかで気持ち良くなったりしてました。
なんかうまく説明できませんが、乱暴にまとめると三人称的に音楽を楽しんでいたんです。
でも「歌う」と1人称になるんですねぇ!!!!
だから1人称で聴く場合もあるのではないかと私は推測します!!!
いや想像したこともありませんでした、そんな聞き方は!
1人称で歌うと、
そもそもこの伴奏に併せて歌おうと思った人の何かしらの感情というか情念というか想いというかが「グワっ」と身体に沸き起こって
それが何だかダイナミックで感動してしまうんです。
歌うのが好きな人って、聴いてもらうのが好きなのではなくて、
そもそも「歌う」のが好きな場合もあるんですね!!
いや知らなかったです。
【6月のF.ジャパン】
今月の私はここにいます!!

ぜひ皆さんと一緒に悩ませてください!!
「子どもにアートを!」と頑張る先生を支えたい|京都市×芸術教育支援 中間報告会 〜ファーストペンギンからセカンドペンギンへ〜
●日程
2022年6月26日(日)14:00-16:00
●会場
京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール
(※オンライン参加をお申し込みの方には視聴URLをお知らせします)
●金額
無料
●詳しくは
https://dbf.jp/fueki/kyoto/2022/04/26/k220626/
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