『11月のダイジェスト』


今日までのF.ジャパンの主なトピックです。

・劇団衛星本公演「フラクタル、カオス、 対数渦巻く電脳空間を覗き込む、ガリヴァー」
http://eisei.info/gulliver2021/

・NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』出演
https://www.nhk.or.jp/comecome/

・ルドルフ vol.8『その犀はひとり行く』稽古中
https://rudolf.kyoto.jp/stage/vol8/



・学校WS


そして、これからのF.ジャパンの主なトピックになります。

・ルドルフ vol.8『その犀はひとり行く』稽古中
https://rudolf.kyoto.jp/stage/vol8/

・学校WS

そして今個人的に最も熱いのが
これです。
「子どもにアートを!」と頑張る先生を支えたい|京都市×芸術教育支援



https://readyfor.jp/projects/school1stpenguin

子どもにアートを! といっても、自分の感覚で言うとこれは要するに
児童の芸術的センスを磨こうと言う意味ではありません。
もちろんそれも大切ですが、
つまりその、子どもに与えたいのは能力ではありません。
場所なのです。
勉強や教育とはちょっと違う、遊びともちょっとだけ違う、
芸術という場所で
優劣や正解不正解という価値観とはまたちょっと違う価値観の場所で
考えたり体験したり、話し合ったり、発表したりする機会を児童と一緒にもたせてもらいたいのです。
コロナ禍において正解や正義を求めることの窮屈さを感じた皆さんも多いのではないでしょうか。
もちろん正解も正義も大切です。
だけどそれだけでは窮屈だし、シンドイと思うのです。
芸術という場所で大人も子供も一緒になって正解のない問題を考えて、「楽しかった」で終われる時間が必要な学校さんが、手を挙げても予算の関係で出来ないのは辛すぎます。

是非ともご協力をお願い申し上げます!!