『竹を割ったような性格の男』
西川さんという男が私は好きです。
四季を問わず薄着のため、
寒い季節の時は皆から腹を立てられたりする事もありますが、
基本的には誰からも愛される男です。
竹を割ったような性格の男で、
非常に気持ちの良い男なのです。
油断すると、
「好きだ!」
と口に出して言ってしまいます。
出会って2ヶ月ほどですけど、
実はもう3回ぐらい言ってしまっております。
普通なら引かれてしまうでしょうが、
西川さんはなんせ好人物なので、
「どうした? どうした?」
と笑顔で受け止めてくれるのです。
そういうところも好きです。
ああ、西川さん。
これは恋ではないが、
恋といってしまっても良い、
そういうギリギリのところであります。
西川さん、
ああ、西川さん!
おじさんがおじさんにこんな気持ち、
おかしいでしょうか?
西川さんと思い出をつくりたい。
色んな思い出を私はつくりたい。
ああでも!
もう一度書こう。
これは恋ではありません。
いうならば純愛です。
やっぱ好きやねん。
うん。
そういう事だ。
そんな事を思う、2016年。
感謝します。
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