「回顧2014年」

私のワキ毛はやはり伸びすぎでいるものの、やはり世界1位にはなれないようだ。
甘くはない。
1位の人のワキ毛はそれはそれは長いのだそうだから恐れ入るばかりだし、長くなりすぎて不快なこの気持ちも1位の人に比べたらマシというものだ。
良かった。
そうだ。
思い返せば2014年は何だか良かった。
3月ぐらいから運が良いのか何なのか毎月4万円拾うようになって、夏ぐらいに怖くなったりもしたけれど、もう何にも思わなくなった。
警察の人も毎月お金を届けに来る私にたいして薄気味悪く思っているかもしれないが仕方がない。
そこら辺も諦めた。
何にせよ9月ぐらいから毎月4万円が私の懐に入るようになったので、良かったのだ。

諦めたら良いことばかり起こる。

ような気がする。
そして気がすればそれで良いような気もするのだ。
人間は気持ち次第なのだから。

今は京都のとある森の中で一人で携帯電話でこの文章を書いているのだけど、それももう2014年で最後だ。
今は寒いし寂しいし鬱屈とした気分だけど、もうこんなの飽きた。
飽きてしまった。

だから。

2015年は事あるごとにおめでたいことをしていきたい。
オモチだってつきたいし、
セックスだって普通の人には考えられない場所でしていきたいものだ。
きっとそうだ。
そうなるだろう。
考えられない場所だ。
だけど変な場所じゃない。
誰もが1度は行った事のある、だけど誰もそこでしたことがない。
そんな場所でしまくってみよう。
やったぜ。