「岩戸山のコックピット」開催を記念して、特別編集でお届けします。 劇団衛星のメンバーそれぞれが、出演団体のあの人この人をマッチングする対談企画。 10月公演本番まで連載予定!

『岩戸山のコックピット』プレ企画・出演者クロストーク・リレー(1)

劇団衛星ファックジャパンです。
10月に開催される『岩戸山のコックピット』では様々な団体さんに、「劇団衛星のコックピット」シリーズの舞台美術を使って、様々な演目を上演していただきます。

この場をお借りしましてその様々な団体さん同士、出会っていただき、さらにこのHPを見ていただいたいてる方にその様子をみていただき、上演していただく団体さんの個性やら人柄やらなんや、想いを知っていただこうと思っているのです。

私、その仲人をつとめさせていただくことになりました!

今回私が取り持ったのは、

「ピンク地底人」の作・演出をつとめるピンク地底人3号さん。

そして、

「KAIKA劇団 会華*開可」の俳優、芦谷康介さん。

でございます!

芦谷さんは今回「岩戸山のコックピット」には出演されないということですので、この企画だけでも参加していただきたい、というのは後付けなのですが・・・。要するに、私が興味ある方々に出会っていただきました。
この「興味ある」というのは、私の中のオカマ的な視点からと言っても過言ではありません。

どのように出会っていただくかを色々考えたんですが、

まずピンク地底人3号さんの演劇年表をつくり、
それを芦谷さんにご覧いただき、未だ見ぬ3号さんに向けての手紙を書いてもらう。

という形で出会ってもらいました!

3号さんの演劇年表もあわせてご覧いただければ幸いです。
それではこの出会いをご覧ください!

→演劇年表(PDF)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピンク地底人3号さんへ

はじめまして。
芦谷康介と申します。

年表を拝見して、関わられた公演が多く経験が豊富だなと思いました。
まずはピンク地底人って印象的な名前ですね。名前の由来はなんですか?
また、演劇と色々な関係をとりながら活動されていて興味深かったです。
年表にして振り返ると、作品を通して何がしたかったか見えてきそうですね。

公演が楽しみになりました。
ありがとうございました。

芦谷康介