【はじめに】
皆様こんにちは。
黒木陽子の新コーナー『黒木陽子の百人一首を斬る!』
略して、『陽子の百人斬り!』始まります。
小倉百人一首から毎回一首、順番に取り出しまして、
台詞を読むつもりで、ああだこうだ考えたり、
妄想したり、いちゃもんつけたり、点数をつけたり、
古文&歴史ファンでない私だからこそ可能な、
そんな怖い者知らずのコーナーです。
時間の許す限りはちゃんと調べますが、
時間がない時はちゃんと調べません。
なもので、うろ覚えの情報がいっぱい出てきます。
しかしその一方で、人の心は不思議なもの。
最近教養深くなりたいなぁ、とも思っているので、
「ここの解釈間違ってますよ」だとか
「最近の学説ではこうなっています」だとか、
そんなインテリなご指摘は、今のところ大歓迎です。
ただ、あまり長々と学説を送られたり、
喧嘩腰なご指摘だったりすると
尻込みをしてしまうのも、
人の心のなせる技。
できればわかりやすくソフトにお願いいたします。
それでは、第一回、さっそくいってみましょう!
・・・と、言いたいところなのですが、
この文章とあわせると、めっちゃ長くなってしまいました。
なので次回に持ち越しま〜す。
次回は・・・
【第一番:秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ】
この歌を詠む際にイメージすべき俳優とは・・・?!
お楽しみに!
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